REINAの「マネーのとびら」(日経電子版マネーのまなび)

REINAの「マネーのとびら」(日経電子版マネーのまなび) by 日本経済新聞社 マネーのまなび

日本経済新聞社 マネーのまなび

誰もが知っておきたいお金の知識について、アメリカ在住経験を持つタレントのREINAさんが、日経電子版マネーのまなびの専門家たちに教わりながらリスナーと一緒に学んでいく。NISA、iDeCo、税金、公的年金、保険から株式投資までの幅広い内容を分かりやすく解説。自分が愛して止まない映画や音楽の魅力を熱く語り合う「My favorite〜私の推し活」のコーナーも必聴。

カテゴリー: ビジネス

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日経電子版「マネーのまなび」⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーと一緒にお金のイロハを学んでいきます。解説は日本経済新聞の安田亜紀代です。

今回のテーマは「冬の節電対策」です。あまり知られていませんが、実は夏よりも冬の方が電気代が高くなりやすいため、冬の電気代をうまく節約できれば年間の電気代を抑えられます。物価高で家計が圧迫されている中、冬の電気代についてどんな対策ができるのかを知りましょう。

冬は外気温との温度差が大きいためエアコンのエネルギー消費が大きくなりやすく、電気代が高くなりがちです。また電気ストーブや電気カーペットなどはエアコンに比べ暖房効率が悪いので、それらを多用すると電気代が高くなります。改善にはまず、電力会社のウェブサイトで自宅の電気の使用状況を確認し、「暖房・冷蔵庫・照明」など消費割合の大きい家電の使い方を見直すのが効果的です。資源エネルギー庁のデータによると、これら3つで家庭の電力消費の6割を占めるそうです。番組では電気代の足元の傾向や、家庭で簡単にできる省エネ対策、省エネ家電への買い替えでもらえる補助金などについて解説しました。

番組後半は、前回から始まった新コーナー「My favorite〜私の推し活」です。2回目の今回は、安田の人生最初の推し活となった「踊る大捜査線」シリーズを取り上げました。それまでのかっこいい刑事ドラマとは一線を画し、「刑事も組織で働く会社員のように描写する」というコンセプトにすっかりはまった高校生の頃の安田。作品のテーマは骨太で、実はシリーズを通して組織内の政治やその理不尽さを描いており、その点も魅力だと語ったところ、「私も昔見ていましたが、確かにそうでした!」とREINAさんも興味津々のようでした。

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